Fiio KA3

*Fiio KA3

最近のスマートフォンにはイヤホン端子がついておらず、イヤホン繋いで音楽を聞こうにも困ることがあったので、USB接続のDAC Ampでせっかくだからと4.4mmバランスの付いたものを買ってみた。Aliで9000円くらいかな。

音質に関してはよく分からない。悪くはないけど良いかというと疑問。音量が取れるかというとこれ自体にボタンなどはないので調整は本体側。Fiioコントロールから内部的に切り替えはできるようで、ゲインがハイになってれば音量アップになるみたい。ハイインピーダンスのヘッドホンも鳴らせるのが売りではあるのだろう。金属筐体のおかげで発熱はそれほどでもないが、筐体の黒いカバー部分のエッジが鋭利で、手を切るほどではないものの他の機器は傷だらけにしそう。

音楽再生は問題ないが、ゲームやってるとたまに音の頭の部分が欠けることがあった。原因不明。

イヤホンを繋ぐだけならシンプルなケーブル一体型で両端端子のDACの方が安いし十分だろう。ハイレゾ再生しようにもMQAそのまま出力する再生ソフトがなかったりであまり意味がない。Amazonミュージックは再生してる音源などの情報を確認できるので、ランプの色を確認して楽しめる。

最近のカメラ環境

最近買ったものなど含めて撮影環境のことを。

-カメラ

--OM-D E-M5 Mark.III

---今のメイン機。珍しく新品で購入した。M10からそのままちょっとずつレスポンスよくした感じなので違和感なく使えている。

--OM-D E-M10

---旧メイン機。キタムラで中古で買ったが長く使われ、なんだかんだで便利にまだ使われている。

-DMC-GX7 MK2

---Paypay還元のときにソフマップ中古で買ったパナ機。ポップアップのフラッシュだったり出っ張らないファインダーでコンパクト。ボディ内手ブレ補正もあるし基本機能では困らないけど操作感の違いであまり使わない。手軽に持ち出すのはどうしてもM10になってしまう。

-主なレンズ

--M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

---M5 mk3のセットレンズ。サイズ感から使いやすい。12-50mm/F3.5-6.3を置き換えた。テレ端5mmの差は感じない。

--M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

---とにかく軽い望遠レンズ。外でしか使わないからレンズの暗さはそんなに気にならない。テレ端はめっちゃ伸びる。ダブルズームキットの40-150mmを完全に置き換える。12-45mmとの2本持ちだと45-75mmが隙間になるけどあまり気にならない。

--M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

---標準レンズってやつだと思うが、MFTは焦点距離2倍なので望遠レンズだと思う。軽くて小さいのでこれ一本でもいいかなと思うときはこれだけで行く。寄れるという話だったが最近のに比べるとあまり寄れない。

--LEICA ZUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.

---星撮り用に買ったワイドレンズ。9-18mmより明るいからいいかなって。案外安いし。サジタルコマフレアがとか言われてたけどそこまで気にしないことに。この上になると100000円超えるし。ソフトフィルター使うなら点像ではなくなるし、あまり関係ないのかなって。めちゃ寄れるので近接でも遊べるとのこと。

--ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

---星撮り用のフォーサーズレンズ。そこそこ明るいし広いしで使いやすいが重い。中古で投げ売りに近いくらい下がったので買った。ちゃんとレンズヒーター使わないと結露する。

--ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

---フォーサーズマクロレンズで安かった。AFは遅いし迷う。近づかないといけないしマニュアルフォーカスならタムロンやシグマの古い90mm F2.8マクロあたりでもいいよなとそっちの方が使われる機会が多い。

-三脚

--BENRO GC258TB2

---中型のカーボン三脚。センターポールが90度回転してレール状になる。カメラを2台並べられるが、メインの雲台は横倒しになるので使いにくかった。安定感があるが手持ち機材だとここまで必要ではない。C2580の派生のGoClassicはセンターポール倒せるタイプ。

---ベンロ型番だと頭のAとCはアルミとカーボン、次の数字が最大パイプ径、次がモデルで5はスタンダードで6はトラベル、次の数字から4を引いたのが段数、次の数字があるものは0はスタンダードで他はポールのギアとか特殊機能、TとFはツイストロックとレバーロック、次のB0とかは自由雲台のボール径でパイプ径とほぼ連動。

--BENRO A0695FB0

---ポール反転式のトラベル三脚。このサイズだとアルミとカーボンの重量差は少ないのでアルミを選択。そこそこコンパクトかつミラーレス使ってる分には安定感は十分にある。ザックのサイドポケットに収まるくらい。

--ULTRA STICK V60

---ベルボンの一脚。Vは最大パイプ径で60は6段。高さ調整が速い。手持ちでは安定しないときにコンパクトに持ち歩けて便利。雲台をつけるか悩む。

--ULANZI MT-26? 卓上三脚

---小型の卓上三脚と自由雲台。足の開きを2段階に調整できるが、足ごとには出来ない。小さいのでそこそこ便利。短いだけのかクネクネ足の2種類しかなかった頃からするとこの手のが増えて便利になった。

--INNOREL NP-364C+BL75

---中華製カーボン三脚。BENROやLeofotoに続くのがINNORELやARTCISEかな。品質は悪くない。GC258の2型と比べて数値的に3型だがパイプ系は一気に増えて36mmで耐荷重も倍にドン。重さ的には300-500gくらいの差のはず。買ってもいない望遠鏡を載せるための三脚を想定、水平出しがしやすいようにボウルのやつにした。

--BENRO S8フルード雲台

---こちらも星撮りで調整がしやすいようにビデオ雲台を買った。自由雲台よりは目的のところに向けやすいかなって。カウンターバランスは最小でも設定するとすごい力で平行を保とうとしてくれる。よほど重いビデオ機材でも使うのでなければ出番はなさそう。

 

Hiby R5のエラーと再起動

熱暴走したらしく完全に操作不能になり起動もしなくなったのだが、ググって出てきた音量の+ボタンを押しながら電源長押しで10秒以上は押し続けたところ再起動のフェーズに入った模様。特にAndroidリカバリ画面は出なかったな。これでとりあえず起動して使えるようになった。熱を持つ原因はネットワーク周りかな。WifiとBTをオフにした。たまたまWifiで繋いで動画見てたのよね。

しかしその後もなぜか音量や電源は操作できるが、スキップと再生のボタンが操作不能なことに気づいた。再起動をしても変わらず。端末初期化したらいけそうな気はしたが。そこまではと思って設定をあれこれ見回す。ロックスクリーン時のボタン操作という項目があったので、一度オフにしてからオンにしたところ操作可能になった。変なフラグが立ってたのかな。ダメならまぁ初期化で行けただろう。

ハードウェアで完結せずにソフト周りの処理が多いから最近のプレイヤーはややこしいな。その分便利ではあるのだけれど。

DAP関係で誰かの一助になればと記録を残しておく。

榊原ゆい MONSTER

榊原ゆい13枚目のアルバムが発売されて、ライブ前に一応一通り聞き込んだので、珍しく感想でも書いてみる。M3で買ったCDもちゃんと感想残しておこうとは思っているのだが、メモ程度に残して終わりそうだな。まあ、忘れなければやるだろう。ライブのセトリも長らくまとめてないし、そろそろ何するのも面倒になりつつあるのがまずいなと思いつつ。

閑話休題、とりあえず全曲それなりの量のコメントを。

  1. 1曲目、MONSTER。男声と聞いたけど思ったほど声を潰してはいない。事前の話で身構えてたり、PVのイメージに引きずられたが、ウィスパー気味のところがあって意外と好みかもしれない。ノリがわからんのでライブだと聞く曲になるのかな。これもその後に歌われなくなるアルバムタイトル曲って雰囲気が感じられるが果たして…?
  2. 2曲目、奇跡へのブラーヴィ。ソロバージョンというより一人デュエット。キャラ声なんで仕方ないのかもしれないけど、追っかけで被るところとかそのままに同じ声でやってるので違和感が強い。サビでバックコーラスも入って何人いるんだよって笑ってしまった。
  3. 3曲目、レッツワーキング。今回のアルバムだとこれが一番好きな曲かな。可愛い声で使ってる帯域が僕に刺さるだけかもしれないが。ブラーヴィとかヤチャチャみたいなキャラ演技声ともちょっと違う感じで良い。適度なワチャワチャ感も良い。
  4. 4曲目、Y@-CHA-CHA。聞いてて楽しい曲ではあるが客には何か求められるのだろうか。かえるぴょこぴょこってフレーズを聞くの巫女ナス以来だよ。Bメロのポリリズムのところは好き。
  5. 5曲目、CLIMAX BREAKER。すごく雑に作った低予算のカッコいい曲って印象。他の曲も音色シンプルなのは多いのに、これだけなんでこうも安っぽいのか。ロック調で音が軽すぎるからかな。ボーカルだけ少し奮発した感がすごい。歌詞も何言ってんのか、ノリは良いけど何か寄せ集めっぽいんだよね。
  6. 6曲目、Blessing bloom。こっちはちゃんとソロとしてまとまってるので、ブラーヴィに比べると違和感は少なく仕上がっている。3曲違ったソロバージョンの仕上がりなのが面白い。追っかけ系のデュエットをソロは無理があるし、これがライブで一番ちゃんと歌えるやつだと思う。
  7. 7曲目、青白コントラスト。爽やか系ミドルバラードみたいな。気になるところもなくスーッと入ってくる心地よさがある。逆に印象に残らなくて曲名なんだっけってなるやつ。多分数年後にライブで聞いたら、やっぱりいいよなと思いながらも曲名出なくて悶々とするんだろう。
  8. 8曲目、Try&Fly。こっちはソロバージョンとはいえ2人の声をちょっと変えてるので聞いたときの不自然さがないというか曲としての完成度を損なってない。とはいえライブでこれやるのかな。もう薬師さん呼べばいいのにな。
  9. 9曲目、Lovin' You。シンプルな音のバラード。メロディラインの綺麗さを素直に楽しめる曲で落ち着く。やっと収録されたのでライブで聞けるのが楽しみ。なんでかずっと歌われなかったんだよね。
  10. 10曲目、Night after night。ギターがやたら激しいせいで印象の定まらない曲。イントロのイメージで立ち上がったら肩透かしを食らった気分になるのは間違いない。動きそうになるのをこらえて座って聞いて楽しみたい感もある。
  11. 11曲目、愛を殺し。退廃的な雰囲気のバラード。なんかあまりピンとこないなぁと思って聞いてたが、ラスサビ前のバックコーラスのイェイェみたいなところが高田さんに聞こえてしまい、一度そう思ってから高田さんが離れない。
  12. 12曲目、Constellation Oracle。かっこいい枠。とはいえ裏打ち高BPM曲は4拍ごとによっこらハイみたいなノリになるのでかなりノリにくい。デンカレみたいにガンガンヘドバンすりゃいいのにそういう風にはならんしね。この手の曲が来るたびに客層の差を感じる。
  13. 13曲目、Eternal Way。エタデスのアンサーソング的なアレンジ。あっちは客が騒ぐ曲で聞いて楽しめる曲ではなくなってしまったので、こっちに聞く曲としての価値が出てきた。それを抜きにしてもこちらのほうがガンガン上げてくのではなく、ワンクッション置く感じがあるというか、落ち着いた部分があるので年を取った今はしっくり来る。そういやSunriseとmoonlightとか忘れられた曲を思い出した。
  14. 14曲目、MONOturnないと。歌詞とかどうでもよくてノリだけみたいな曲。間奏のヘイヘイだけは楽しそう。コメント書く気力が尽きてきた中で特に書くことも思いつかない。

タイアップ曲も多いし間隔は空いてしまってもベストアルバムを出し続けられているのは偉い。アルバム合わせでライブをやってくれるのはありがたいが、やはりアルバムライブはバースデーというイメージがあって、春ツアーにやるのは違和感がある。そこは回数をこなすツアーだからこそ、この先しばらく聞けなくなるだろうアルバム曲を多く聞ける機会と前向きに捉えるべきか。アルバム曲、特にタイトル曲を全部やるくらいのコンセプトのライブをまたやってくれたらいいのにな。前回アルバムライブからまだそんなに経ってないか。今度はタイトル曲以外もアルバムオリジナル曲の入れ替えで全て埋めるくらいで。年月を経ていろんな曲が増えた今となっては、当時ゆいにゃんのイメージとは違うなと違和感があったような曲も時間が追いついたというのか、受け入れる余地ができた気がする。どんな曲もそれなりに味わい深い。

Zoffでメガネを買った

ZoffJiNSでメガネを年に1本以上は買っている。昔は369プラスで買っていたが最近は行ってないな。自宅や職場に置いておくのと、カバンに一つは入れていて、バイクにも積んでいる。ここまでしてもたまに忘れるのだが。普段メガネをかけていなくて、必要なときだけかけるので忘れるのだ。
閑話休題。今回はZoff で買った。サングラス代わりのカラーレンズか調光レンズを買おうとは思っていた。そこで購入したのが以下のもの。

  • Zoff×takashi kumagai Sports Slide
    • https://www.zoff.co.jp/shop/contents/takashi-kumagai.aspx
    • まずZoff SmartのTR90みたいな弾性プラスチックではなく、安っぽい感じのプラスチックで、全体的に安っぽい印象。機構的な問題で軽くもない。元の11000円はちょい盛った感が強い。4400円になってたのも納得がいく。現物見たら1万は出せないクオリティだろう。つるの部分にコードが入っていて、磁石でくっつけるとメガネバンドみたいに機能するところに惹かれて買ってみた。このせいでフレームが重いのだが。フレームも大きめのウェリントンだしサングラス代わりに使うにはありかなぁと思って調光レンズを入れたが、JiNSの調光レンズに比べても反応が鈍く色も薄いように感じる。これなら濃いめのカラーレンズ入れた方が良かったかな。調光レンズとカラーレンズの割引もあったので、レンズ入れて6000円を切ってたから買ってみたが、ちゃんと買うならZoff Smartのスポーツタイプをセールで8000円くらいで買った方が間違いない。スーパーライトよりはマシかなくらい。しばらくは使ってみるけど、またメガネ変えたなと思われるんだろうか。そこまで見てる人はいないか。

イヤホンを買い漁った

イヤホンが先かDAPが先か。もうどちらか分からなくなっているが、イヤホン熱が高まったのでこれまでにない勢いでイヤホンを買い漁っている。いまさら安物を増やしても仕方ないので、クラスとしては5000-20000円のエントリー向け上位のクラスだ。とはいえメーカーによってはここらへんがハイエンドのものもある。定価20000円程度で13000円くらいに下がってきたのや投げ売り8000円くらいが狙い目だと思っている。
このクラスのジャンク品を1000円程度で買って補修するのがコスパ的には最高だが、これはまた別エントリーとしよう。今回は普通に新品中古で使えるものを買った話。

  • DUNU Titan 1
    • PhilipsのFidelio S2を持ってて、こっちもいいよというレビューを見た。販売から時間が経っていて中古かなと思ったらがビックカメラ系列で在庫を放出していた。9000円くらいなら納得して買える。音場は十分に広く分離もよくどの音もちゃんと出ていて刺さりもない。個性は弱いが聞きやすい印象。少し音漏れが大きい。海外だとOEMのFiio EX1がなかなかの評判
  • Fiio FH1
    • Fiioのイヤホンは結構評価高い割に値段は安いので買ってみることに。新しいの買おうかとも思ったが、FD3はともかくFH3なんかはよくある中華っぽい形だし少し大きく見えたのでたまたま安くヤフオクに出てたのを4000円で落とした。よくよく見ればFH1は2.5mmケーブルが付属するのでお得だ。遮音性は高く音漏れもない。音場は思ったより広くハイブリッドなので低音も出る。10000前後のモデルらしい良い音。
  • DUNU Titan 6
    • Titan 1を買ったあとこちらも欲しくなったので。リケーブル可能になったのとシンプルなカナル型になった。耳穴で支えるだけなので少し安定感に欠ける。材質や質感はメチャクチャ良い。ここまでシンプルに美しいのはあまりない。音はV字ってレビューされてたようにドンシャリなんだろうが、中域がそこまで引っ込んだり埋もれた感じはない。主張が弱いかなくらい。音場はそこまで広くないか、密閉だし。細かいのはもう少し聴き比べしたい。
  • Philips SHE9900
    • 出ていたことを知らなかったPhilipsのバランスドアーマチュアのハイエンドイヤホン。2万円は紛うことなくハイエンド。これの後がFidelioだったらしい。どこかの店の在庫が流れたらしく、新品がヤフオクに出ていたので4000円で落札。ノズルが可動なのでフィット感は良い。遮音性は高め。高音は思ったほど刺さらず柔らかい。中域が僅かに遠いか曇る感じ。低音は軽めに出てるのが分かる。もう少し慣らしてから聞くかな。聴き疲れのなさそうな音ではあるが無難すぎて1万円以上ではコスパ悪く感じるかも。

DAPとか買った

結構前だがDAPをまとめて買い替えた。何が変わるともあまり思えないが、最近流行りのバランス接続とやらができるものが欲しくなったからだ。とはいえ結論から言うと普通に3.5mmのアンバランスでほぼ使っている。なんだかんだで3.5mmのイヤホンが結局多いからだ。
さて、これまで使っていたDAPはCOWONのPLENUE DとShanlingのM2sだ。どちらも悪いものではなかった。あとから思えば十分な再生時間でむしろ便利だったのだと思うことすらある。ちなみに音の良し悪しの違いはわからない。スマホとワイヤレスイヤホンを使うことが多くなり使用頻度は落ちていたので、これらを売って新しいのを買って有線イヤホンの聴き比べに使うことにした。

  • Hidizs AP80 Pro

小型のDAP。ソフトが結構良いと聞いたのと手頃な値段だったので選んだ。eイヤホンで中古で14000円くらいだった。ディスプレイのガラスと本体の隙間の汚れが取れないとかそんな理由で少し安かったが気にならない。PLENUEと同じくらいのサイズ感で長辺削って正方形に近づけた感じ。
無難に使えるが、再生中の音楽やディレクトリを記憶せず、すぐに全曲再生モードに戻ってしまうのが一番の難点。停止して自動シャットダウンしたらすぐ忘れるのはなんとかならないものか。
再生時間は長く発熱もないのでずっと再生しっぱなしで使うには問題ない。画面の小ささでタッチパネルの操作は少し難があるが、反応は悪くないし物理ボタンも用意されているのであまり困らない。
2.5mmと3.5mmを同時に出力することは出来ない。イヤホンの聴き比べをしようとしたが無理だった。
BT接続してスマホをリモコン代わりに使えるのが便利。

  • iBasso DX160

4.4mm端子が付いてるという理由で選んだ。少し傷があるというだけで中古で15000+税で落とせた。普通に2万オーバーが相場なのでかなり割安に入手できた。
Android8で画面も綺麗なのだが、中華製らしくGoogle Play非対応で、プレイヤーであるMango Player以外の動作はメチャクチャ重いので、音楽再生専用と考えたほうが良い。ブラウザのYouTubeで動画再生は重くて無理。音楽再生だけでもみるみるバッテリーを消費し発熱する。停止しても自動シャットダウンはしないので再生しなくても放置するだけでバッテリーはガンガン減るので1日使うのは難しい。とはいえ20Wくらいの急速充電には対応するみたいなのでこまめな充電でたいおうはかのう。
4.4mmの方はかなりパワフルに鳴らすので、ハイインピーダンスのヘッドホンも余裕。あと3.5mmと4.4mmを同時に出力できる。そりゃチップをデュアルで積んでるしできるよな。音量調整は一つなので正しい使い方ではないだろうが。
google playを入れる方法はあるらしいが、指定のとおりには成功しない。何度かやったらいつの間にかできた人とかどうやっても無理だった人がいるようなので、やはりMango Playerで音楽専用と考えるのが無難なのか。そうなるとAndroidを表に出す意味ほとんどないのよね。