マウスパッド

先日買ったProPadだが、滑りは良いけど擦れる感じがするので表面削れてきそうな気がするし、滑りすぎる感じなので上にさらにマウスパッドを重ねることにした。で、何が良いかと探した結果、DHARMA POINTのDRTCPW30Sを買うことにした。サイズが300x260とちょうど良い感じだったのが一点、厚さが7mmと厚めだったことが一点。柔らかめの布パッドならそこそこ滑りが良くても良かったのだが、色々と迷った結果こうなった。プラスチック系の硬い表面は手のひらが擦れてテカテカになったり、下手をするとタコみたいになるので嫌だった。布系パッドが最適。また、布系でも硬めの粗い編目のやつは摩耗するのが逆に早そうに思えた。値段は2200円くらいだったのでアルミパッドよりもなぜか高くなる結果になったが、まあ問題はない。
迷ったのはARTISANの零と飛燕のソフト。飛燕VEは固くてダメっぽかった。零のソフトが良いと思ったけどArkになくて結局通販になりそうだったのでスルー。飛燕のソフトよりはMIDのほうが良さそうな感じだったけど、少し違和感があったので回避。あと縁の加工があまり好きではなかった。
SteelのQcKも定番だし良さそうに思えたけど、ちょうど良いサイズがなかった。薄いのは妥協しても良かったが、どちらにしろサイズが合わないし、巻きが細い分クセも強いって聞いたので。表面はQcK+のLIMITEDかMLGが良くて、厚さも4mmといい感じだったけど、残念ながら小さいサイズがない。QcK massが一番理想に近かったけど、巻いてあるクセと独特のにおいがなかなか取れないと聞いて回避。大きさもちょっと大きい。
RazerのGlithusも大きさのちょうど良いものがなかった。Control Editionは粗いけど逆に接地面積下がってコントロールしにくい感じに思えた。厚みも3mmあるしSpeed Editionでいいかなと思ったが、やはりサイズがネックに。
結局マウスとの組み合わせも重要だしね。Sidewinder X3は結構滑るので難しいところ。追従はProPadでもDPのでも問題なし。そもそもゲームやるのでもなければシーツの上で直接操作しても問題がないし。耐久性は気になるけど、ハードな利用をするわけでもないから1年は持ってほしいなぁ。