印傳のような紙のブックカバー

三省堂で売られているブックカバー。見た目が良いので買ってしまった。ブックカバーに500円も出すのはどうなのかと思わないでもないが、触り心地も良いし、紙の耐久性もそれなりにはありそうで、2年くらい使えればいいなkぁと思っている。ビニールのフェイクレザー調のカバーはどうしても折り返しの部分が丸くなって膨らんでしまうし、どちらかというとぴったりとフィットする紙のカバーが好きだ。すごく昔にブックカバーに最適な、紙の表をビニールコートしたようなのがあって、それはとてもよかったのだがどこかにやってしまった。どこの本屋で買ってもらったものだったのだろうか。再生紙のボール紙風の厚手用紙の紙封筒を以前はとらのあなでもらえたのだけど、今は本を買ってもほぼビニール袋になってしまった。この封筒を切り開いてブックカバーにしたのはなかなか良い感じだったのだが。2年くらい使って角が擦り切れてしまった。ただでいくらでも手に入ったので良かったんだけど、手に入らなくなると残念だなぁ。紙よりビニールの方が安いし輸送時のコストも安くなるか。そういや前はエロゲのチラシとかで作ってたな。さすがにラノベのカバーより恥ずかしいのはブックカバーとして問題がある。
追記:1年ほどで折り目からすり切れて破れてしまった。1年で十分と考えるべきかもしれないが、ちょっと不満だなぁ。適当な紙を切って作ったのよりもたないと残念。布のブックカバー使うべきなのかなぁ。