靴サイズメモと買ってしまった靴

秀山荘で特価品を試着してみたのでざっくりメモ。モデルによっても違うとは思うので参考までに。
ザンバラン ジョラスはEU43だと通常28cm相当だと思うが全体に小さくもう2サイズ上げたほうがよさそう。ザンバランは小さめの作りで2サイズアップくらいで見ておいた方が良いとのことだった。確かに換算表を見てもザンバランは小さいみたいだし、EU46で28?相当になっていた。他は44で28cmくらいなのに。LOWAのチベットもサイズがいくらかあったので履いてみたが、なかなか良かった。少し幅広かもしれない。靴ひもの緩み防止のI-LOCKとベロのずれを防止するX-LACINGは良い。重さは履いている限りそんなに感じなかった。割引率がもう少し高ければ決めていたかも。
結局旧モデルのスカルパ クリスタロGTXが半額だったのでサイズの残ってたEU45を買ってしまったが、幅はわずかに大きく爪先は1cmくらい長く感じた。現行の44で合わせたらジャストサイズだったのだけど、中敷きを変えてもらったら甲が当たってしまったし、靴下をもう少し厚手にした場合にきつくなるかなと思ったのでEU45でいいやと。サイズ換算的には28.5cmくらいになるようだし、このくらいまでは許容範囲だと思う。最終的には長時間歩いてみないと分からないところもあるしね。レベルGTXは履き口がすごく良くなって軽くておすすめって言われたけど、3シーズン登山靴としてクラスは同程度のものに5万はちょっと。冬靴買うときにまた悩むよ。2014にモデルチェンジしてるので3年前というのはどうだろうという気もするのだけど、さすがにすぐ壊れたら店でどうにかしてくれるだろ。特に何も言っていなかったので大丈夫ということだと思うし、旧モデルでソールはがれたとかいうレポも見ていないので。ナイロンの部分の強度が上がったのとターンインが弱くなったというのは聞いた。ソールはビブラム・モレーンからビブラム・ペンタックストレックに変更されてクライミングゾーンがなくなったりパターンが深くなったりで厚みが増して耐久性を上げる方向になってる模様。その分重量もわずかに増えてるし。自分の用途ではソールがなくなるまで使い切るのは無理かなと思うので気にしない。カラーリングは現行モデルの方が好みだけど気にすることでもなし。高い山に履いていく前に足慣らしに出かけないとなぁ。
家でミズノの厚手ウールソックスで履いてみたらかなりぴったりだった。靴下で調整できるならそれでいいや。とりあえずはインソールそのままで試して、不満があれば替えればいいかな。