高水三山

靴買って足慣らしにまだ行ったことのなかった高水三山を回ってみることにした。あまり早くいく必要がないのでホリデー快速の最後ので。
天気は悪いような予報だったが晴れていて最後まで崩れることはなかった。台風が何度も通った後だからか路面はあまり良くなかった。概ね奥多摩っていう感じの道だった。山域が近いので棒ノ嶺の下りに近い印象。登り始めから体調が悪くてペースは全く上がらず、コースタイムで何とか踏破って感じだった。沢登り以来膝の調子は良くない。
全体的には展望はあまりなかったが、岩茸石山の山頂は秩父方面が良く見えた。あとはトンボが増えて虻はいなくなったけどスズメバチが飛んでいた。キノコは少し生えてたけど気候条件があっていないのか生えそうなところに生えていない。
とりあえず慎重に歩いてじっくり靴を鳴らしてみたが、大きな問題はなさそうだった。底の硬さを直に感じるのでクッション性の強めのインソールがほしいかな。テーピングしてたので足首の不安は感じず。いつもの靴よりかなり蒸れるがびしょ濡れってほどではないし仕方のないところ。足首はテーピングのおかげで安定しているものの膝が痛くて困る。