グロメット交換とHID装着

ホンダに注文していたグロメットを取りに行った。出発しようと思ったら大雨に降られて一時避難したり、天気が不安定だった。ドリームで受け取って、そのまま屋根のある駐車場で交換作業。都合2時間以上作業してたけど、何も言われなかったので問題なかったのかな。グロメット交換でサイドカウルを外すので、ついでにアッパーカウルも外して、ハロゲンバルブから中華HIDに交換した。バルブカバーのゴムにそのままでは収まらなかったので、切れ目を入れて無理やりバーナーを通したものの、そのままヘッドランプに取り付けられず、アッパーカウルブラケットから取り外して装着しなおすことになった。ボルト2箇所で固定されているだけなので外すのは簡単だった。バラストもアッパーカウル内に収まりそうと判断して、インシュロックでアッパーカウルブラケットに固定した。ケーブルもじゃまにならないように固定して完了。途中で点灯テストした限りでは問題なさそうだったのでカウルを戻して作業完了。
グロメット交換の効果が大きい。サイドカウルが浮き気味だったが、綺麗に収まるようになった。HIDは明るさ十分だがムラのある照射になっている。もっとぼんやりした感じのほうが良いのだが。あと光軸下げ過ぎたので戻さないと。光の漏れが結構大きく、ローの時にシェードでしっかり隠れていないため、リング上に光の帯ができてしまっている。シェードの延長が必要だ。それとリレーレスだからだと思うが、ウインカーの点滅とともにハイビームの照射範囲が揺らぐ。ウインカーが点灯するとソレノイドに十分な電力が供給されず、光源の位置が前後してしまうようだ。これってバッテリ直結すべきなのか?
センスタ立てて作業していたので、ついでだからとリアホイールの掃除。あまりに久々で、右はブレーキダスト、左はチェーンオイルで真っ黒だった。手持ちにパーツくr−なーがなかったので、車載の潤滑オイルという赤い小さい缶のスプレー(なにか買ったらついてきたのだと思う)をつけて落とした。やはり油汚れには油だな。スポークも真っ黒でかなり不安になったが、汚れを落としたらまだ錆びてもおらず綺麗な銀色のままだった。でもスポークの交差している部分はやっぱりぶつかり合うのね、凹みや傷が結構あった。チェーン掃除とオイル交換もそろそろやらないとなぁ。