最近のカメラ環境

最近買ったものなど含めて撮影環境のことを。

-カメラ

--OM-D E-M5 Mark.III

---今のメイン機。珍しく新品で購入した。M10からそのままちょっとずつレスポンスよくした感じなので違和感なく使えている。

--OM-D E-M10

---旧メイン機。キタムラで中古で買ったが長く使われ、なんだかんだで便利にまだ使われている。

-DMC-GX7 MK2

---Paypay還元のときにソフマップ中古で買ったパナ機。ポップアップのフラッシュだったり出っ張らないファインダーでコンパクト。ボディ内手ブレ補正もあるし基本機能では困らないけど操作感の違いであまり使わない。手軽に持ち出すのはどうしてもM10になってしまう。

-主なレンズ

--M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

---M5 mk3のセットレンズ。サイズ感から使いやすい。12-50mm/F3.5-6.3を置き換えた。テレ端5mmの差は感じない。

--M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

---とにかく軽い望遠レンズ。外でしか使わないからレンズの暗さはそんなに気にならない。テレ端はめっちゃ伸びる。ダブルズームキットの40-150mmを完全に置き換える。12-45mmとの2本持ちだと45-75mmが隙間になるけどあまり気にならない。

--M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

---標準レンズってやつだと思うが、MFTは焦点距離2倍なので望遠レンズだと思う。軽くて小さいのでこれ一本でもいいかなと思うときはこれだけで行く。寄れるという話だったが最近のに比べるとあまり寄れない。

--LEICA ZUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.

---星撮り用に買ったワイドレンズ。9-18mmより明るいからいいかなって。案外安いし。サジタルコマフレアがとか言われてたけどそこまで気にしないことに。この上になると100000円超えるし。ソフトフィルター使うなら点像ではなくなるし、あまり関係ないのかなって。めちゃ寄れるので近接でも遊べるとのこと。

--ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

---星撮り用のフォーサーズレンズ。そこそこ明るいし広いしで使いやすいが重い。中古で投げ売りに近いくらい下がったので買った。ちゃんとレンズヒーター使わないと結露する。

--ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

---フォーサーズマクロレンズで安かった。AFは遅いし迷う。近づかないといけないしマニュアルフォーカスならタムロンやシグマの古い90mm F2.8マクロあたりでもいいよなとそっちの方が使われる機会が多い。

-三脚

--BENRO GC258TB2

---中型のカーボン三脚。センターポールが90度回転してレール状になる。カメラを2台並べられるが、メインの雲台は横倒しになるので使いにくかった。安定感があるが手持ち機材だとここまで必要ではない。C2580の派生のGoClassicはセンターポール倒せるタイプ。

---ベンロ型番だと頭のAとCはアルミとカーボン、次の数字が最大パイプ径、次がモデルで5はスタンダードで6はトラベル、次の数字から4を引いたのが段数、次の数字があるものは0はスタンダードで他はポールのギアとか特殊機能、TとFはツイストロックとレバーロック、次のB0とかは自由雲台のボール径でパイプ径とほぼ連動。

--BENRO A0695FB0

---ポール反転式のトラベル三脚。このサイズだとアルミとカーボンの重量差は少ないのでアルミを選択。そこそこコンパクトかつミラーレス使ってる分には安定感は十分にある。ザックのサイドポケットに収まるくらい。

--ULTRA STICK V60

---ベルボンの一脚。Vは最大パイプ径で60は6段。高さ調整が速い。手持ちでは安定しないときにコンパクトに持ち歩けて便利。雲台をつけるか悩む。

--ULANZI MT-26? 卓上三脚

---小型の卓上三脚と自由雲台。足の開きを2段階に調整できるが、足ごとには出来ない。小さいのでそこそこ便利。短いだけのかクネクネ足の2種類しかなかった頃からするとこの手のが増えて便利になった。

--INNOREL NP-364C+BL75

---中華製カーボン三脚。BENROやLeofotoに続くのがINNORELやARTCISEかな。品質は悪くない。GC258の2型と比べて数値的に3型だがパイプ系は一気に増えて36mmで耐荷重も倍にドン。重さ的には300-500gくらいの差のはず。買ってもいない望遠鏡を載せるための三脚を想定、水平出しがしやすいようにボウルのやつにした。

--BENRO S8フルード雲台

---こちらも星撮りで調整がしやすいようにビデオ雲台を買った。自由雲台よりは目的のところに向けやすいかなって。カウンターバランスは最小でも設定するとすごい力で平行を保とうとしてくれる。よほど重いビデオ機材でも使うのでなければ出番はなさそう。