Marmot Isotherm Jacket モデルチェンジ

マーモットのアイソザムが15FWモデルはモデルチェンジ。買うつもりではないんだけどねメモだけ書き残す。
旧モデルは身頃がパーテックスで肩や腕の外側がオリジナルのストレッチソフトシェルというちょっと不思議なアイソザムだったが、今季モデルは全体がパーテックスで腋の下がパワーストレッチになった。蒸れないのが売りのアルファなんだからより通気性の高いフリース地に変更する必要ないと思うんだけどね。パワーストレッチの部分はアルファ入れていないだろうに重さは20gくらい増えてる。旧モデルの腕の外側だけソフトシェルっていうのもソフトシェル素材の方がパーテックスより防風性低そうだったし逆じゃないかとも思った。ザックで擦れやすい肩の補強の意味が強いのかなと勝手に思ってたけど。間にアルファ挟んでてそのまま風が抜けるわけではないのでそんなに気にするほど防風性に差は感じなかった。そもそも腕の方が体幹より寒さ感じにくいか。旧モデルはそれでもなお蒸れるっていうことだったのかな。ピットジップと組み合わせたら腋の下をフリースにするのはそりゃ効果的だとは思うけど、素材的にアウター兼用で使うと思ってたんで、耐候性に劣る部分があって、そのために一枚羽織る必要が出てくる方がストレス。そもそもハイブリッドのジャケットがそんなに好みでないこともあって旧製品の方がいいや。