こころリスタ

さちルートクリア。クリスマスイブにアルファに確認される形でキャラ選択が来るので無事にさちルートに入れた。分岐後は一本道で分かりやすい。それぞれに現実とIRIS、ラウンダーとの関係に悩み、寄りそっていくという展開になるようね。最後で凛子大活躍ってこれでいいのかよ。EDの流れまでこころナビの焼き直しっていう作りになっていて見事。キャラ分岐までの選択肢の多さも含めて昔のゲームっぽく作ってあるのは狙ってるのかな。すべて上手く噛みあっていて、ここまでのところ全く不満がない。次はマリポ先輩と決めて途中の選択肢からやり直したら、さちルートに入った時と異なり、メルチェに告白された。マリポ寄り選択肢だったので、他のヒロイン好感度も上げないといけないとか条件があるのかな? 今回は無視してマリポ先輩ルートに入ったところで終了。

アンラッキーリバース

エリス終わり。エリスだけ20話で終わらなくて長かった。さすがメインヒロインなのか、話も他に比べてシリアス気味。あまりによくある展開なのが残念だったけど、構成的にはこんなもんかな。スマホがキーだと思ったんだけど、そんなことはなかった。イチャラブだけかと思ったら最後で帳尻合わせされた感覚で、そんなに褒められた出来ではないけど、まあ面白かったといえる出来ではあったかな。これも感想は後で。

アンラッキーリバース

次はこちらを始めることに。プライマルハーツ2にしようかと思ったけど、こっちの方が軽そうだったので。とりあえずさっくりとミリーナをクリアして次はアリア。エピソード単位で区切られるのでちょっとテンポの良さに欠ける。話はそんなに盛り上がらないというか深刻なところもなく最後までいちゃラブで終わるだけだね。

サクラノ詩

5章終わり。こんな展開でいいのか。藍ルートじゃなかった、というか最後の分岐で傷の舐め合いとして藍に流れるだけじゃないか、ちょっと。どちらかというと直哉の才能と他社とのかかわりが大きく語られるエピソードだった。しかし安直にこういう展開になると凹む。狙ってやったにしては必然性が薄いし、もっと何とかならなかったのかね。
6章は時代が飛んで10年後、ここは狙って健一郎が講師の時代、直哉の学生時代、10年後で人間関係を重ねつつも時代なりの繋がりや変化を与えてて、見せ方が非常に良い。唐突な感はどうしてもあるし、終え方も書ききれなかった部分がいっぱいあるのを無理に終わらせたようにしか見えないけど、一定のラインは守ってまとめたのは分かる。でもこれを受けての翌年の美術部の活動、寧やノノ未を絡めたエピソードは見たかったなぁ。続編出るらしいので期待しておこう。
そういやノノ未って見たことあるなと思ったら、春ノ雪はキマイラのマスターがアレでバイトは真琴じゃなくてノノ未だったのね。ここらへんのH2Oからのキャラを大きく入れ替えた部分を残したのはなんでだろうか。琢磨も天文部長で残したのに意味があったかと思ったらそんなことはなかったわけだが、ここら辺も絡めるのかなぁ。とりあえず終わったのでまとめ感想はまたあとで。

サクラノ詩

4章終わり。過去編にして中村家、夏目家、草薙家の因縁がようやく分かる。繋ぎのエピソードということもあってか少し手抜き感があるような。直哉視点でないからちょっと離れた目線で見ているからかもしれないが、話に引き込まれる度合いが弱い。客観性が強いというのか。面白くないとは言わないが、これまでの面白さからは遠い。
5章途中まで。藍ルートかと思いきや、それほど藍の存在は大きくなく、むしろこれまでお邪魔キャラ扱いだった香奈の存在が大きい。こんな出番のあるキャラだったのか。

サクラノ詩

雫ルート終わり。草薙家、夏目家、中村家の過去に絡んで随分と情報が明らかに。特にゲーム開始直前の話が健一郎を絡めて詳細に描かれていて、これまでとは一変した雰囲気に。話を進めるごとに直哉の芸術家としての多彩さを見せられていく。稟についてもこれまでとは大きく異なる情報開示がされていくので、一気に引き込まれる。これ稟が最初のルートだったのは最終ルートも稟になるからなのかね。