ダウンジャケット

厚手のダウンジャケットを買うか悩んでいるので比較選択肢をメモ。BDのStance Belay Parkaは保温は問題ないが収納時にかさばるのだけ難点。ダウンでもう少し小さいといいなというのが理由。

  • モンベル フロストラインパーカ https://webshop.montbell.jp/goods/disp_fo.php?product_id=2301185
    • USモンベルの冬季用ダウン。600g程度でおそらく保温性は問題なく、ポケットも大型の内ポケットがあり有用。ポケッタブルでないくらいかな。
  • マーモット アマダブラムジャケット
    • USマーモットの標準ダウンジャケット。生地が薄いのとダウン量的にも少し保温性は不足するとの話も。見たところ大きな欠点はなさそう。
  • マーモット ガイドダウンフーディ
    • USマーモットだけど国内取り扱い。アマダブラムより生地が厚い分収納時には嵩張るし重い。650フィルだが生地の分か保温性は高いらしい。
  • モンベル アルパインダウンパーカ
    • モンベル標準のダウンジャケット。フロストラインより保温性は劣る模様。機能的にも少し落ちる。安いしアマダブラムとの比較では悪い気はしない。
  • モンベル ミラージュパーカ
    • USモンベルの超軽量ダウンジャケット。900フィルのダウンを150gと10dのアウターで収納性も良好,500ペットボトルと同程度まで圧縮できる模様。。保温性はフロストラインに一歩劣る。アルパインライトダウンよりは上なのでアルパインダウンとほぼ同等か。50gほどの重量と収納性一回りの差。ダブルジップでないのが欠点か。

フロストラインが第一候補かなぁ。アウトレットにあるものの、これ以上の値下げは見込めないのがモンベル。ガイドダウンは国内取り扱いで半額程度まで落ちてるし、セール時やポイント還元によっては大幅に下がるので、タイミングが合えばこっちかも。

あまり話を聞かない100mm/F3.5マクロのこと

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2005/09/15/2196.html
大元はCOSINAのMFから始まるらしい100mm 1:3.5のレンズ、Tokinaの銘のもあればAFのもあり、果てにはSMC PENTAX-FAとしても売られているやつ、中身はCOSINAで光学系どころかプラスチックのボディまでみんな一緒。海外ではVivitarとかPhoenixとかいうのまであるらしい。7000円以上も出してPENTAX銘のを手に入れたのだけど、その後MFのジャンクも拾ったり、別のレンズ買ったらTokina銘のがおまけで付いてきたりと何本か手に入れてしまったのでレビュー的なものを。リンク先はデジタル対応版とかでちょっと違うみたい。
とにかく軽くてピントリングも軽くて直進ヘリコイドでペンタのボディモータだとそこそこ速いAF。AF精度は屋内とか暗いといまいち。屋外でそこそこ離れていると問題ないけど、マクロだとちゃんと合わない。マクロで伸びるけど短縮時は7cm位でコンパクトだし、200g位という軽さは非常に良い。ただ、これ1本だけ持って行くと150mm相当という画角の狭さで使い勝手めちゃくちゃ悪いのだけど。ピントは結構見えやすいかな、ピントリングの回転角があるので軽くても何となく合う感じではある。山に持って行くにも邪魔になりにくいのでこれと28mmか35mmあたり持って行くのはありかなと思う。花や虫とかマクロで撮るにはワーキングディスタンスを確保できるので。
画質はよくわからないけど光学的には非常に良いらしい。値段の割にはって前置きは付きそうだが。非常にシャープで収差も許容範囲とのこと。ボケも汚かったりうるさかったりしないので悪くないのではないか。開放だとちょっとフレア気味だったりハロが出たりすると感じた。5.6くらいまで絞れば気にならないし、風景なら8まで絞ったほうが確実かも。夜景をちゃんと撮ってないのでゴーストは分からない。ペンタックスはSMC付いてるけどコーティング変えてるのかなぁ。
ボディはプラスチックなので傷はつきやすく多少擦れがあるのは気にしない、中古だし。前のレンズは奥まったところにあるので傷など付きにくいと思う。後玉も同様に引っ込んでいるので触ることもない。さて、オークションで見かけると後玉がほぼ確実に曇っている。手に入れたのが3/3で曇ってたので間違いなく後玉が曇りやすいのだろう。後玉の2枚のレンズは1.5cmくらい奥まったところに見える筒に接着剤で固定されていて、その筒をゴム筒などで押し付けながら回すとマウントを外したりすることなく簡単に外れるのだけど、グリスのせいか内側のレンズ表面が曇っているやつと、後玉の2枚のレンズの間の曇りとがあり、なかなか性質が悪い。2枚のレンズの間だったらご愁傷様、表面だったらラッキーくらいのつもりでジャンク買うのもありかな。運よく自分はKAFマウント用のは表面の曇りだけであっさり解消している。
安く拾えたら悪くないレンズだと思う。自分はDFA 100mm/F2.8マクロなんかは手が出ないので、望遠マクロとしては重宝している。タムロンの持ち出してもいいけど重いし。マイクロフォーサーズ用にはシグマの持ち歩いてたけど、軽さ求めるならこっちを使いまわしたらいいかもと思った。

Pentax用レンズあれこれ

ペンタのオールドレンズをあれこれ買ってしまった。アダプトール2のタムロンズームを買うつもりが紆余曲折して広角が弱いからとコシナレンズを買ってしまったり。色々と買う金で現行レンズの中古くらい買えたのではないか。メインはオリンパスでペンタはオールドレンズでちょい遊ぶつもりだったけどおかしいな。使い始めるとM42マウントは簡単に交換できなくて、結局Kマウントレンズに手を出してしまったのが間違いなのかもしれない。キットレンズの18-55しか現行DAレンズないぞ。ざっくり使い勝手とか。

  • smc PENTAX-FA 1:3.5 100mm Φ49mm
    • マクロレンズが良いらしいぞというのと、ワーキングディスタンス長いのもあったほうが便利じゃないかと思って、安くて良いという評判のコシナOEMを買ってみた。後玉バルサム切れ曇りって書かれてて、実際に曇ってたのでどうしようかと思ったけど、後玉抜いて拭いただけ曇りは取れてすっきりした。マクロだと当然迷うけど、普通に使う分にはAFは結構速い。開放で逆光に近いとハロが出る。AFレンズなのでMFで使うにはリングが軽すぎて使いにくい。本体がめちゃくちゃ軽くてコンパクトなのは良い。DA40/2.4用のドームフードがちょうどよい感じに合う。ペンタ持ち出しで望遠選ぶならとりあえずこれ。
  • smc PENTAX-A 1:2 50mm Φ49mm
    • 50mmの標準レンズを購入したものの、50/1.4レンズ買ってからあまり出番がなくなりつつある。M50/2よりは自動絞りがある分使いやすいが出番は少ない。前玉にコーティングを食われたカビ痕があるがそんなに影響はない模様。50マクロと50/1.4に挟まれるのもよくない。開放だと結構ハロが出るが絞ればそれなり。2線ボケっぽく出たような気もする。
  • smc PENTAX-A MACRO 1:2.8 50mm Φ49mm
    • 逆光耐性が尋常ではないと聞くマクロレンズ。適度にボケるし、これ持っていれば困らないくらいの使い勝手。レンズ構成見ると恐ろしいくらいのガラスの塊が詰め込まれている。オールドレンズとしてはお高い。標準レンズでもっていくならこれか50/1.4のどちらか。
  • smc PENTAX-M 1:2 50mm Φ49mm
    • A50/2の後に買ったが、同じ光学系でこちらの方が自動絞りもない分使い勝手は良くない。光学系の状態は良いが差は感じないし、どちらにせよ出番が少ない。
  • SMC PENTAX 1:3.5/28 Φ52mm
    • すごく良いと聞いて買ってみたのだが、よくわからない…。レンズの構成だけ見ると塊が詰まっているとしか言いようがない。大きさ的にも使い勝手的にも28/2.8でいいやとも思う。
  • SMC PENTAX 1:1.4 50mm Φ52mm
    • 開放ではかなりハロが出たり色が滲んだりするけど、柔らかいと表現すれば許されるのだろうか。驚くくらいピントが薄くてボケる。結構寄れるしピントリングの重さもよい。望遠マクロ持っていくなら50mmはこっちでいいかも。
  • S-M-C TAKUMAR 1:3.5/28mm Φ49mm
    • APS-Cで標準に近い画角なので使いやすそうではあるけど、あまり持ち出すことがない。絞りの戻りが遅いのは構造的な問題らしい。ピントリングと干渉しやすいらしく、ピントリングがスムーズに動く状態だと絞りの戻りもスムーズになる。ちゃんとメンテナンスしてやれば使えると思うが、そこまでするほどかなと思う程度の使用率。MかAの28/2.8を買ったらお役御免だと思う。
  • SMC Takumar 1:1.4/50mm Φ49mm
    • コーティング剥げやカビなど多い。アトムレンズだが黄ばみは少ない。マウントの使い勝手から出番が少ない。バルサム切れは起きないらしいので長く使えるのはこっちなのかも。
  • SMC TAKUMAR 1:1.8/55mm Φ49mm
    • 最初に買った標準レンズ。50/1.4のレンズほどの面白さはない。A50マクロの逆光耐性もよいし出番はない。
  • S-M-C TAKUMAR 1:3.5/135mm Φ49mm
    • 手ごろな大きさの望遠レンズ。ヘリコイドの重さが絶妙。悪くはないけど絞り羽の枚数でボケが微妙かも。100マクロの方が軽くて使い勝手が良いので出番がない。マイクロフォーサーズだとより長くなる欠点はあるものの、超望遠で使えて面白い。
  • S-M-C TAKUMAR 1:4/200mm Φ58mm
    • 重くて暗めだけど屋外で使う分には問題ない。ただここまで来ると超望遠で画角が狭いので使いどころが少なく、100マクロの方が使いやすい。
  • S-M-C MACRO-TAKUMAR/6X7 1:4/135 Φ67mm
    • なぜ買ってしまったのかわからない。でかい重い。自分では135/3.5と違いが良くわからない。
  • smc PENTAX 67 1:4/300mm Φ82mm
    • 超望遠レンズが欲しくて、せっかくなのででかいのが安かったので買ってしまった。状態は恐ろしいくらい綺麗だった。後期型で9枚絞りと豪華。開放ではそれなりの色収差が出るが絞ればまあまあ。星撮りに使うには暗いし絞るとなお暗いのが難点。ファインダーで暗い星を見つけることは不可能だが、収まっていれば割ときれいに写る。重すぎて三脚に乗せるとマウントがもげそうだけど三脚座がつかないモデル。非純正のP67-PKアダプタの本体マウント側の細い部分がおよそ62mmで、タムロンの古い80-200用三脚座がベストマッチする。ただしネジとファインダ部のでっぱりなどと干渉するので、三脚座つけたままアダプタを付けることができず、付けはずしは面倒。テレコンまでつけても支えられるくらいの安定感は出る。使ってやりたいけどでかすぎて持ち出せない。
  • Tamron SP 90mm 1:2.5 MACRO 52BB Φ55mm
    • マイクロフォーサーズの望遠マクロ用に買ったSIGMA 90/2.8 MFマクロが軽くて良いけどゴーストが盛大に出るし、絞り羽が少なくてボケが汚いことがあるので、光学的に優秀らしいタムロンの90マクロを買ってみることに。等倍よりも明るさと柔らかさを取って52BBを選んだ。質感は良いがシグマよりはるかに重い。前玉が大きいのでドームフードが使えるか検討中。マイクロフォーサーズで使う方向で考えている。
  • COSINA 19-35mm 1:3.5-4.5 MC AF Φ77mm
    • どうも広角レンズがないぞと気付いたので広角レンズを買うことにした。TOKINAの17/3.5が良さそうだったが高くて現行レンズを買えそうだったので古いレンズで安いと評判のコシナにした。AFを買うつもりではなかったけど状態の良さそうなのがAFで出たのを見てせっかくだからと購入した。MFで使うにはリングが軽くてピントの山がつかみにくい。基本的には無限遠でパンフォーカス的に使えば済むと思う。開放では盛大にパープルフリンジが出るが5.6くらいに絞れば消える。少し甘い気もするけど広角だとこんなものかな。でかすぎて重いしフィルター77mmなので望遠よりある意味かさばる。

霜月はるか結び音リボン発売記念イベント 桶川

ベニバナウォーク桶川の発売イベントに行った。桶川なんて初めて。バスが行った直後だったので歩いたところ20分弱だったのでそんなに遠くもなく。1部はPAが悪くハウリングしたり、オケが大きすぎたりといまいち。2部はそこが改善されてたので良かった。バラードは圧巻で吹き抜けやスペース後方で足を止めてしまう人が結構いた。ライブハウスよりもゆったりと聞けるのは良い。アコースティックライブが楽しみだな、当たればだけど。

Charactor1 2017春

何があるかわからんからとサポーターチケットで並ぶ。すでにそれなりには並んでいたけど400人くらいかな。入場時にサポチケ列は8列くらいあったけど一般はまだ4列くらいだった。好きなところに並んで買える感じではあったが、FAVORITEとサガプラ、オーガストあたりはそれなりに並んでいた。一般が入ってくるまでに買い物券使ったので暇だったが、一般が入ってきたらコミ1からも結構流れてきたのかあっという間に人であふれかえった。あかべぇのFC申し込みがその場では半券渡すとか一切なくて、後日郵送しますというあてにならない仕様だった。本当に届くのだろうか。
昼過ぎからはステージイベントにほぼ張り付いた。ONE SHOT花にも発表する内容がないというかTGのスクープで公開するからとフォルティッシの曲カバーとか歌いながら、ポシャったラクリマライブのシリアル入りメダルを餅撒きのようにばらまいていた。袋に包んでいるとはいえ、上から金属が降ってくるという気を抜けないステージだった。後半は寝たガス来たのかPRESTAR繋がりでなないろクリップが出てきた。ななクリステージは16時からもあるんじゃとは思った。MMEはなかなか良かったけど客の盛り上がりはいまいち。聞きに来たって人が多くて煽られてもノリは悪い。こいちゃステージもPRESTARでは…。仲村芽衣子はこいなかも歌ったのでそこだけ頑張った。コール頑張ってたの僕ともう一人くらいだったな、前の方の客は知らないっぽかった。前半で切り上げてUnN/Aの歌い手トークに。トークとミニライブとサイン会を済ませてからFAVORITEのミニライブの後半だけ見た。
ステージイベントがあまり人気なくて、ブースでのトークやミニライブのイベントが人を集めるのってもう末期のドリパと同じ状況なんだけど、大丈夫なのかね。金出してステージ枠買う企業がなくなっていくのが目に見えてるよ。ブースでのイベントは制限するのが正しいと思うんだけど。あとドリパではやってたゾーニングを一切していないのだけど、大丈夫なのかな。そのあたりは都の規制は厳しくなった気がするんだけど。

9 ここのつここのかここのいろ ★★★

ライブから帰って結構な時間だったので、これはもう朝起きれないだろうなと諦めて、Loide君がすぐ終わったよと言ってた9をやることにした。
キャラは魅力的でストーリー的にも面白い。続編を出す前提で全くと言っていいほど本筋が進まないのと、都以外のヒロインは活躍の場もほとんどなく主人公の能力すら明かされずto be continuedになるあたりが難点。それなりに速いペースで続きが出てくれればいいのだけど、予約とグッズ展開考えると多分半年スパンくらいだろうなぁ。低価格なりには楽しめるしセイイキよりは話の中身があるとはいえ、小出しっぷりがちょっとって思うので、まとまってからプレイするんでもいいんじゃないかと。暴走型ハイテンション妹は流行ってるのかね?
あ、5時くらいに終わったので1時間ちょっと眠れた。

榊原ゆい Album LOVE Live 2017 東京

締めの東京公演。BLAZEが埋まるほどではなかったけど600くらい? セトリは大阪から変わらずなのでわかる曲が続く。アルバム曲しかやらないのでわからない曲はないけど。ダンサーが4人で男女フル構成なので見ていて楽しいのは東京か。アルバム表題曲を全部やる機会はこれまでなかったので、曲の良し悪しは置いておいてこういう機会があるのはうれしい。以前はこうではなかったけど、バースデーライブが終わってからはライブの回数増えたのとともに色々と変化を増やして、マニアックな曲なんかもやるようになってくれたのは純粋にうれしい。表題曲以外はリクエストベースだったようだけど、さすがにAngelNoteライブやってからそれほど間がないので、被らないように配慮していたと思われる。Scarletとらんまんは仕方ないと思ってた。東京限定は3曲でWarmth入れてきたあたりは面白い。もっとアルバムオリジナル曲は聞きたかったな。memoryやLove2の英語版あたりは。4曲ずつでブロック組んでたので、その中で盛り上がるのといまいちなのを組み合わせてたりと苦労の感じられるところもあって面白かった。なんだかんだで定番どころ多めだったかなとは思ったけど、アルバム表題曲メインにそれなりに盛り上がる曲で組み合わせたらこうなったっていうのはわかるのでこんなものかなと納得感も。さらっと聞き直して復習しただけで大体コール覚えてて、聞きこんでたんだなぁって思った。リクエストはあまり通らなかったけど楽しいライブだったので良しとしたい。
カラ鉄の打ち上げイベントも行った。ルシエドさん誘ったけど遅いからノーと断られたので一人部屋。ヒトカラもなかなか楽しかった。早々にゆいにゃん曲を歌って、あとはその他エロゲ曲や古いアニメ曲なんか歌ってた。しばらくしたら部屋にゆいにゃん+ダンサー4人+Ochiが強襲してきて乾杯して、バッヂにサインもらった。ポスターとか他の者にもサインくださいって言ってみるべきだったろうか。路地裏猫がいつまでたっても入らないと言いつつ、ドリパ曲のHAPPY DAY☆がなぜかこれだけ入ってたので、デュエットしてもらった。うろ覚えっぽかったけど途中からはちゃんと歌ってもらえて嬉しかった。なかなかこういう機会もないし、参加できてよかった。