solfa 1stワンマンライブ 2013パンダ祭り

音楽 イベント

solfaのファーストライブとのことだけど、去年もパンダ祭りやってたよね。あれはiyunalineか何かだった？ ベストアルバム2枚出した後だったので分かりやすくて良かった。一応先週「no music, no solfa!!!」も買っておいた。盛り上がる曲はそんなに多くないと思うし予習はそんなにしていなかったけど、一応先月から聞いてた回数は多かったかな。曲名と歌っている人は全然覚えられない。
吉祥寺のシータは今年何度目だろうか。待つ場所ないので開場ギリギリに到着、machさんがいたので合流した。そこで聞いて茶太が出ると知った。茶太はこの手のライブは出ないものだと勝手に思ってたわ。ヨドバシから歩いてる途中でルシエドさん見つけて合流。
中に入るとテーブルが何か所か置いてあって隙間もほどほどに。テーブルのところにさいころさんとルシエドさんがいたのでそこに陣取った。全員入場した後もそんなに密度は高くなかった。多く見て250人くらいじゃないかな。開演までずっと飲み屋トークが流しっぱなしになっていた。音は大きかったけど何言ってるか聞き取りにくかったし、誰がいるのかも分からなかった。霜月はいたっぽい。
最初の出演者は茶太。3曲ともノリが良くて素晴らしい。何より茶太がかわいい系のエロゲ曲歌うだけでもうハッピー。ピンポンぱんつ体操は聞きたかったので大満足。もう二度と聞ける気がしないがね。
霜月もこんなものかなと。優しい涙は結構好き。
烈火は音外したり高音との切り替えが上手くいってなかったところがあったかな。曲的に特に苦手なものでもないと思うが、最近あまりライブパフォーマンス高くない気がするなぁ。
3人でのgo ahead!はワイワイと楽しい。とはいえ客が頑張るところは全くない。
iyunaはいきなりキュンキュン。えむっ娘のコールはほぼ完ぺきに覚えていたので楽しめた。幸せの意味はどこかで聞いたような曲で気になって仕方ない。あと歌唱力がいまいちで残念。コンポーザーと思えば仕方ない。
小春めうはライブ初出演とのこと、そんなに緊張している風ではなくちゃんと歌えていたとは思う。歌唱力的には少し残念だったけど、初めてなら仕方ないと思えるレベル。
青葉りんごはキャラがぶれてるな。HUNTING BLUEをHUNTERS BLUEと言って盛大に突っ込まれていたけど受け流しきっていた。メーカーの人いたらしいけどいいのか。こないだ民安のところで見たときよりは歌えていたかな。
naoは相変わらず下向いて歌詞ガン見だな。黄昏のリベリオンは良い曲。ふたりの景色は声に無理があるのか安定しない。はっきり間違えてたとは思わないけど、微妙に声がはっきりしないところがあったなぁ。そういう目で見てしまっているので粗を探してしまっているのかも。それにしてもパフォーマンスもう少しマシにならないものか。
Ceuiはキャラが強すぎ、ぶれない。りんごみたいなキャラでは完全に食われてしまっている。ニルヴァーナの曲はなんというか普通なんだけど、brand new dayは好き。アップテンポで良い曲だね。歌詞も割と好きだけど作品に合っているのかは知らない。
アンコールは少し長め、全員ライブTシャツで登場。そして後ろにパンダの着ぐるみが。no music, no solfa!!!はノリの良い曲ではあるけどライブでそれほど楽しい曲ではなかったな。全員にマイクがあったわけではないからか、声の聞こえない人がいたり、入り損ねているように見える場面も多々あった。特にCeuiのパートは良く聞こえなかった。パンダは盛り上がるには物足りず、どうしていいのやら。solfaのテーマよりはマシかな？
ライブとしてはここまでガッツリエロゲ曲を聞けて幸せ。個々のパフォーマンスには不満もあるけど、ライブ全体としては非常に良いものだった。個人的に茶太がエロゲ曲歌ってくれただけでかなり嬉しいし、AXLライブのリベンジも半分くらい叶ったって感じ。次回があればもっと出演者増えて色々な曲を歌ってくれるといいなぁ。Hip on Hipが聞ける日を楽しみに待つとしよう。終演後にもらえたCDにHip on Hipのフルバージョンが入ってて幸せ。インストも色々と入ってたし行って良かった。ただこのままアルバム収録されないと歌詞が公開されないのでどこかで公開してくれないかな。